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| RSS | 11月1日(日)堺市産業振興センターにおいて、第2次公開選考会が約70名の参加で開催し、11団体が熱きプレゼンテーションを行い、第2次選考委員(拠出者枠14名、市民活動経験者5名、第1時選考委員7名)による投票、及び「来場者枠投票」の結果も加点する仕組みでで投票を行いました。結果は、以下の表です。 ![]() 今回の特徴は、「生活困窮者への支援」との言葉が多く語られ、「急ぎのとりあえず支援」を継続させる事業の大切さ、及び、「シンドイ人への支援」と語る時、その人たちとどのように出会うのかが注目されました。 ![]() ![]() 街づくり夢基金第13回助成事業![]() 11団体が第2次公開選考会にエントリーされました。 第2次公開選考会は、 日時:11月1日(日)13時30分~16時 会場:堺市産業振興センター 参加費:無料 事前申し込みなし、どなたでも参加できます ◯第13回助成事業公開選考会チラシ (ファイル名:20151101_2nd.pdf) 募集期間:2015年 8月1日(土)〜 8月31日(月) 街づくり夢基金は、生協エスコープ大阪の呼びかけで設立されたコミュニティファンドです。市民が1口=100円/毎月 拠出したお金を財源に、想いを一緒にする団体への助成です。 助成事業の趣旨「暮らしの場である地域に、“あったらいい”さまざまな事業や活動を市民自身の手で作りだしていき、地域がもっと暮らしやすい豊かな場になっていければ・・・、このために、新しく踏み出す人や新しい試みを支援していこう!」これが、街づくり夢基金の基本的な考えです。 第13回助成事業への応募資格(1)大阪府下で活動する非営利団体(2)大阪府下以外で活動する非営利団体で、街づくり夢基金への拠出者の推薦がある団体 第13回助成事業にあたって次の点を重視します(1)申請団体が、非営利、草の根型であること。(実績は問いません)(2)テーマが地域に根ざしていること。 (3)実現への道すじが具体的であること。 (4)助成金の使い道が具体的であること 街づくり夢基金の特徴I. 事前個別相談を行っています。(要予約)はじめて申請書を書こうとされる団体、適切に書くことに不安ある団体に特に薦めています。 II. 選考委員は、基金拠出者と市民活動経験者 街づくり夢基金〒590−0151 堺市南区小代727 生活協同組合エスコープ大阪内TEL 072−293−4660 FAX 072−341−0022 Eメール yumekikin@yumekikin.com 街づくり夢基金は、13年間にわたる活動で、多くの市民から意志ある寄付金を約2500万円集まり、161団体に2150万円の助成を行ってきました。第13回助成事業(下記ファイル参照)の説明会を以下の通り行いますのでふるってご参加ください。 街づくり夢基金第13回助成事業説明会![]()
フリートーク![]() テーマ:「市民事業体は生き残れるのか?!」 「介護保険だけの事業所は先細りする」危機感から、「少し視点を変えるには」「今何を準備するのか」と直球勝負! そして、就労支援事業や介護予防事業へのシフトや、環境・農業・子育て分野などとのコラボで何ができるか、どんな注意点がいるのか。 街づくり夢基金第13回助成事業については、下記ファイルをご覧ください
募集要項・申請書は6月末にこのホームページにUPします。 2014年11月16日(日)に開催されました公開選考会において、ノミネートされた10団体がプレゼンを行い、選考委員28名が投票で助成先を決定しました。
※助成額の記載に誤りがありました。ニコニコ連さかい保養実行委員会→207,871円、特定非営利法人シティズンホームライフ協会→192,129円が正しい額です(上の表は修正済み)。申し訳ありませんでした。(2014.11.25) ![]() 助成先に決定した団体の皆様。素晴らしい活動を期待しています。 ![]() 活動テーマが違う他団体のプレゼンから、多くを学ぶ参加者たち |